FCSは日本全国で「アジアにおける国際協力」、「東北における支援活動」の内容をもとに、世界の貧困の状況や東北の今をお伝えする特別授業や講演を行っています。

特別授業・講演実績

2010年
大阪府私学国際教育研究会総会記念講演「セブ島での国際教育」

2010年・2011年
伊丹市立池尻小学校5年生・6年生特別授業（世界食糧デー特別授業）

2011年
近畿大学授業講演「フィリピンで見た世界」

2012年
神戸国際大学付属高等学校講和講演「貧困へのチャレンジ」

2013年
神戸国際大学付属高等学校現代社会特別授業「高校生にできること～コミュニティデザイン～」
伊丹市立南幼稚園特別企画（世界食糧デー特別授業）
伊丹市立ありおか幼稚園特別企画（世界食糧デー）
伊丹市立荻野小学校（世界食糧デー特別授業）
国際ソロプチミスト伊丹NEW

授業感想（一部）

「涙が止まりませんでした。」（小学生）
「日本からそんなに遠くない場所で、同じ年の子が懸命に生きてることを知りませんでした。」（小学生）
「今は、教えてくれたことにただ『ありがとう』という気持ちでいっぱいです。」（小学生）
「給食を残さず食べること。当たり前だと思わないで感謝の気持ちを持っていきます。」（小学生）
「こんなに考えたことは正直初めてでした。」（高校生）
「自分でも人の役に立てるのだと勇気が出てきました。」（高校生）
「居心地のよい場所から一歩外に出て、自分で見て、感じて、知りたいと思いました。」（大学生）
「とても衝撃が大きかったです。自分にできる小さな一歩を探します。」（大学生）
「初めて心から英語を学びたいと思いました。」（大学生）
「自分の家族のことを思いました。実家に戻って、ちゃんと向かい合いたいと思います。」（大学生）